わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わたしの骨はふるび衰えた。
わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、 わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます。
あなたの怒りによって、 わたしの肉には全きところなく、 わたしの罪によって、 わたしの骨には健やかなところはありません。
わが神、わが神、 なにゆえわたしを捨てられるのですか。 なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、 わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。
彼らは真心をもってわたしを呼ばず、 ただ床の上で悲しみ叫ぶ。 彼らは穀物と酒のためには集まるが、 わたしに逆らう。
その罪を隠す者は栄えることがない、 言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、 わたしの骨は熱さによって燃え、
わたしに喜びと楽しみとを満たし、 あなたが砕いた骨を喜ばせてください。
ユダは悩みのゆえに、 また激しい苦役のゆえに、のがれて行って、 もろもろの国民のうちに住んでいるが、安息を得ず、 これを追う者がみな追いついてみると、 悩みのうちにあった。
われわれは皆くまのようにほえ、 はとのようにいたくうめき、 公平を望んでも、きたらず、 救を望んでも、遠くわれわれを離れ去る。
あなたの子らは息絶えだえになり、 網にかかった、かもしかのように、 すべてのちまたのすみに横たわり、 主の憤りと、あなたの神の責めとは、 彼らに満ちている。
主よ、わたしをあわれんでください。 わたしは弱り衰えています。 主よ、わたしをいやしてください。 わたしの骨は悩み苦しんでいます。
夜はわたしの骨を激しく悩まし、 わたしをかむ苦しみは、やむことがない。
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、 わたしのうめきは水のように流れ出る。
その喪が過ぎた時、ダビデは人をつかわして彼女を自分の家に召し入れた。彼女は彼の妻となって男の子を産んだ。しかしダビデがしたこの事は主を怒らせた。
彼のむさぼりの罪のゆえに、 わたしは怒って彼を打ち、 わが顔をかくして怒った。 しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った。
その骨を取って、ヤベシのぎょりゅうの木の下に葬り、七日の間、断食した。
心の楽しみは良い薬である、 たましいの憂いは骨を枯らす。